浜松市浜北区中瀬に18坪の平屋の建物が完成しました。今回は建物が完成するまでの流れをご紹介します。
1.地鎮祭
地鎮祭とは、工事を始める前に土地の神様をまつり、工事の安全を祈る儀式です。
基礎工事
まずは丁張りをかけます。丁張りとは建物を建てるときに位置や高さの基準となる仮設工事物になります。建物周囲に張り巡らした木製の杭と貫板で建物の高さと位置を規定します。
基礎の鉄筋が組みあがりました。ここでコンクリートを打設する前に配筋検査を受けます。鉄筋が設計図面通りに組み立てられているかを設計者、第三者機関が検査します。検査が合格して次のコンクリート打設作業に進みます。
土台すえ
基礎工事が完了して、建物の土台を大工さんが据えつけました。
4.上棟
いよいよ上棟です。
クレーンを使用して梁を組んでいきます。
1日で屋根下地まで施工することができました。
5.外部工事
サッシの取付が完了して防水シートが貼り終りました。
この後、外壁材のサイディングを貼っていきます。
浜松市浜北区にあるハマニウェルリビングでは、お客様のお悩み解決のお手伝いをさせていただいております。ぜひハマニウェルリビングまでお気軽にご相談ください。
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【新築18坪の平屋の家（前編）】
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