「和室の間仕切り建具4枚が動かなくなってしまったので見に来ていただけますか?」…年に何度かいただくお話です。これは梁が乾燥してねじれたり、屋根や2階の重さを受けてたわむことなどが原因で起こります。昔は乾燥材を使用していない家も多かったため、乾燥収縮による歪みでこのようなトラブルがよくありました。梁を取り替えるのは大がかりな工事となり費用もかさむので現実的ではありません。建具の框や縁を削って鴨居との干渉を回避することでスムーズな動きを取り戻します。
ふすま紙が破れたり色あせてくると部屋全体まで色あせて見えます。ふすま紙を張り替えるだけで雰囲気も変わり、部屋全体が明るくなります。自分で張り替えることもできますが、仕上がり具合や長持ちさせることを考慮すると、プロに依頼した方が結果的にコスパ(コストパフォーマンス:費用対効果)が良いと思います。経年変化で建具自体が反ったりねじれたり、がたついたり…ということもありますので、ふすま紙を張り替えるついでに建具調整をして、これから先も永く使えるメンテナンスをしてあげてください。
今回はシンプルな柄をお選びいただきましたが、和室に洋風のふすま紙を張ってモダンにリメイクする方法もお勧めです。なんとなく古臭い感じのする和室をおしゃれにリメイクしたい…お気軽にご相談ください。
浜松市浜北区にあるハマニウェルリビングでは、お客様のお悩み解決のお手伝いをさせていただいております。ぜひハマニウェルリビングまでお気軽にご相談ください。
当社へのお問い合わせご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
☆★☆「お問い合わせフォーム」☆★☆
その他、リフォームに関するご興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
☆★☆「リフォーム事例」☆★☆
☆★☆「リフォームイベント情報」☆★☆
【襖紙の張替えと動かなくなった建具の調整】
ハマニウェルリビング
〒434-0018
静岡県浜松市浜北区西中瀬3丁目13番5号 2F
電話:0120-712-676(受付時間 8:30~18:00)





















