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浜松市浜名区(旧浜北区)で床のぶかぶかや沈みでお困りの方へ

浜松市浜名区(旧浜北区)で床がぶかぶかしたり、抜けてしまいそうな床にお困りの方へ!!

フローリングの床が沈む、またはブカブカ・フワフワになると感じているけれど、どこに相談をして良いのか分からなかったり、リフォーム費用が気になってそのままにしていたりしませんか?

弊社では、お客様のお悩みを解決できる最善の方法をご提案させて頂いております。

よくご相談を受ける中で、多くの場合は土台や基礎などの問題ではなく、簡単な修繕で直せることが多いので、床のぶかぶかや沈みでお困りの方はご相談ください。

 

床のぶかぶかや沈む原因を確認してみる

床のぶかぶかや沈みが気になったら、まず初めに下記のように確認してみましょう。

 

①フローリングの床がぶかぶかする場所に立ち、周囲約50㎝の範囲がすべて沈む場合は、床下の根太、大引、床束などが腐食している可能性が高いです。床下に潜って劣化状況を見る必要があります。

 

②フローリングの床がぶかぶかする場所に立ち、周囲約30㎝の範囲で沈まない場所がある場合は、床材や下地材に問題がある可能性が高いです。

 

※あくまでも目安なので、最終判断は床下に潜って確認することをおすすめします。

床の構造

〇根太(ねだ)…フローリングなどの床材を張り付ける角材。根太の間は30㎝または45㎝です。

〇大引(おおびき)…根太を支える太い角材。

〇床束(ゆかづか)…大引を支える角材。最近は高さの調整ができる鋼製の束や樹脂の束などがよく使われています。

〇束石(つかいし)…床束の下にあるセメントや石などで作られた土台。最近はべた基礎が主流。

 

(ハマニウェルリビングでは耐震性に優れているベタ基礎一体打ち工法の施工も行っております。詳しくはこちらをご覧ください。→→→ベタ基礎一体打ち工法』

 

床のブカブカや沈みの原因

木造住宅が古くなってきた場合、床がへたってしまうという事例は非常に多いです。

 

<<床材の接着剤の劣化>>

フローリングを使用している場合、築15年~20年すると、合板を構成する薄板同士を貼り合わせている接着剤が経年劣化により、浮いて剥がれてくる場合もあります。その為、下地である根太のない部分がブカブカとしてきて、床が抜ける感覚がします。

 

<<大引・根太の劣化>>

根太とはフローリングなどの床材を支える下地です。大引や根太の腐食が劣化の原因とも考えられます。原因としては、水回りからの水漏れが床に染み込み、床だけではなく床下の大引や根太を腐食させること。昔の浴室は床や壁をタイルで仕上げている事が多く、タイルのひび割れから水漏れを起こし、床下の大引や根太まで腐食させるケースもみられます。

 

<<束石・床束の劣化>>

湿気によるもの…床束とは大引を支える角材です。水漏れなどの湿気が原因で床束が腐って崩れて、束石との間に隙間ができてしまう。

➁束石の劣化によるもの…束石にコンクリートが使われている場合、酸性の強い土壌によってコンクリートの劣化を促し、コンクリートが崩れて床束との間に隙間ができてしまう。

③地面が痩せてしまうことによるもの…地面が痩せて束石が沈み込み、床束との間に隙間ができてしまう。

 

<<シロアリ被害>>

シロアリが床材や床下の木材部分を食べ、木材の中がスカスカになって床が沈むこともあります。特にシロアリは水気を好むため、浴室やトイレなどの水回りの床下が被害に遭うことが多いです。また、シロアリの怖いところは一カ所だけでは飽き足らず、木材の他に断熱材まで食べてしまうため、住宅の広範囲に被害が広がる恐れがあります。

 

床の修繕方法

<<床材の接着剤の劣化>>

傷んだフローリングを剥がし、新しい床材を張り替えるか、既存のフローリングの上に新しい床材を重ね張りする方法があります。

床の板が二重になり以前より床が高くなるので、ドアの開閉や他の部屋との段差に注意が必要です。重ね張りができるのは、既存の床がフローリングの場合です。

弊社が行った、床の重ね張りリフォームの施工例があります。

こちらも参考までにどうぞ→→→玄関床(フローリング)框も一緒に重ね張りリフォーム』

 

【ポイント】

特に水回りの床は防水対策をしましょう!

湿度の高い場所のフローリングは、床材や床下の劣化が早いため、防水対策をしておくとよいと思います。

 

 

<<大引・根太の劣化>>

まずは、根太や大引の腐食が水漏れか湿気によるものか確認します。原因が特定できたら、水漏れ箇所の修繕や湿気防止の対策が必要です。

地面からの湿気には、防湿シートの上に木炭や乾燥した砂利などを敷いたり、床下換気扇の設置で対応する方法もあります。原因が取り除けたら、腐食した大引や根太を撤去し新しいものに交換します。部分的に木材が腐食しているようであれば、新しい木材をはめ込み、金物で補強する方法もあります。腐りにくいヒノキやヒバを使用することが多いです。腐食した部分が広範囲の場合、根太や大引をすべて取り替えます。

 

<<束石・床束の劣化>>

床束やコンクリートの腐食が、水漏れか湿気によるものか確認します。

外壁や水回りの設備などから水漏れしている場合は、その部分の補修をして原因を取り除きましょう。床下からの湿気の場合は、防湿シートの上に乾燥剤や木炭や砂利などを敷いたり、床下換気扇の設置で対応する方法もあります。

床下からの湿気を防ぐ対策をして原因を取り除いたら、床を剥がし、腐食した束石や床束を新しいものに交換します。新しい床束は鋼製または樹脂製のものを選ぶのが良いと思います。

 

<<シロアリ被害>>

薬剤散布方法…屋内、木材内に侵入しているシロアリに対して薬剤を散布・注入し駆除します。即効性のある駆除方法で効果は薬剤散布後5年~10年程度です。

 

ベイト工法…巣の根絶やしを目的とするシロアリ駆除方法です。家の周りに毒入りのエサを置き、巣に持ち帰ってシロアリが食べるのを待ちます。即効性は無く時間がかかります。

 

小さなお子様やペットがいる場合、シロアリの駆除剤の成分が強すぎることがあります。天然成分でできた薬剤を散布することもできますので、その場合には一度、ご相談ください。

 

浜松市浜名区(旧浜北区)にあるハマニウェルリビングでは、お客様のお悩み解決のお手伝いをさせていただいております。床のぶかぶかや沈みでお困りの方は、ぜひハマニウェルリビングまでお気軽にご相談ください。

 

当社へのお問い合わせご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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