樹脂窓は「美しさ」で選ぶ時代へ。
お気に入りの絵画を額装するように、部屋に景色を飾る。「EW」は、フレームのデザインを追求した、新しい発想の樹脂窓です。世界のトップクラスの断熱性能を実現しながら、切り取った景色を飾る額縁のようなフレームがインテリアを美しく演出。これからの樹脂窓は、ぜひデザインでお選びください。
インテリアに合わせて選べる２つのスタイル
木額縁のようなフレームが美しく際立つ「木調色」
EW For Design〔トリプルガラス仕様〕
内観色にディテールまでこだわり抜いた２つの木調色をご用意。まるで木額縁のような佇まいで、景色を美しく切り取ります。
フレームが空間にとけ込む「ピュアホワイト」
EW〔トリプルガラス仕様〕〔複層ガラス仕様〕
内観色にホワイト基調の壁面にとけ込むピュアホワイトを設定。豊富な窓種をラインアップし、さまざまな空間にお使いいただけます。
天然木の素材感を追求した「木調色」
木製サッシにはない優れたメンテナンス性。
木製サッシの場合、ひび割れや反りといった劣化によりメンテナンスが必要となる場合があります。「EW For Design」は樹脂形材に樹脂ラッピング材を施しているので、美しい木目を再現しながら優れたメンテナンス性を実現します。
本物の木の質感を追求したリアルカラー。
家具などに用いられる銘木さながらの木目を表現したリアルカラー２色をラインアップ。木目の表情と複雑な色変化を再現し、絶妙な木質感を追求。上質な家具のような佇まいで、インテリアを美しく演出します。
純粋な白にこだわった「ピュアホワイト」
インテリアになじみ、外観に調和する「白」。
従来のホワイト色を刷新した純粋な白さにどこまでもこだわった「ピュアホワイト」は、明るいトーンで住まいの内装になじみ、室内をよりモダンに広々と見せます。また、外壁にもすっきりと美しく調和します。
世界トップクラスの断熱性能で、健康・快適な暮らしを実現
樹脂フレームの空間を分ける事で熱の伝わりを抑制。
アルミに比べ熱伝導率（熱の伝えやすさ）が約1/1,000の樹脂フレーム素材に採用。また、熱を伝えにくい空気の小部屋をフレームに増やすことで、フレームからの熱の出入りをさらに抑制しています。
先進のトリプルガラスが、優れた断熱効果を発揮。
３枚のガラスと２重の空気層で優れた断熱効果を発揮するトリプルガラス。そこに特殊金属膜や高性能ガスなどの先進の技術を加え、さらなる高性能化を図り、一般複層ガラスの約4.8倍の断熱性能を実現しています。
■圧倒的な断熱性能を実現する、先進の窓テクノロジー
A 高性能ガラス
室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスの中間ガラスに1.3㎜という特殊薄板ガラスを採用することで断熱性と軽さを両立しました。
B 樹脂スペーサー
ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断熱性を高め、端部の結露も抑制します。
C 高性能フレーム
アルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を使用。フレーム内は、熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた多層ホロー構造にするなどの工夫で断熱性を高めました。また、クリプトンガス入りタイプはホロー内に断熱材を入れ、さらに高断熱化を図っています。
A 高性能ガラス
片側のガラスにLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いアルゴンガスを封入し高断熱を実現しました。
B 樹脂スペーサー
ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断熱性を高め、端部の結露も抑制します。
C 高性能フレーム
アルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を使用。フレーム内は、熱を通しにくい空気の層を沢山設けた多層ホロー構造にするなどの工夫で断熱性を高めました。さらに、中空層を多く持つため、フレームの強度アップにもつながっています。
ガラス選びや窓まわりを工夫して、日差しを上手にコントロール
日射熱の取得量に合わせてガラスを選ぶと、より快適＆省エネ
住まいの快適さや省エネ性を考える際、窓の断熱性能とともに重要なポイントとなるのが日射熱の取得と抑制です。ガラス表面にコーティングされている特殊金属膜のカラーを選ぶことで、日射熱をより多く取得することも、日射熱の侵入を抑制することも可能です。
冬の暖かい日差しをたっぷりと採り込みながら、優れた断熱効果も発揮。冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋におすすめ。
優れた断熱効果も発揮しながら、夏の強烈な日差しをカット。夏に頻繁に冷房を使用する地域や部屋にオススメ。
■自然の風を採り込んで、室内の空気をリフレッシュ。
重力換気で、風の流れをつくる。
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行く性質を利用し、無風状態でも空気の流れをつくる「重力換気」。
風の入口に「地窓」、出口に「高窓」を活用すれば、外からの視線を気にせず効果的に換気・通風が行えます。
ウインドキャッチで、風をつかまえる。
住宅密集地などで住まいの脇を通り抜ける風をつかまえるのに有効な「ウインドキャッチ」。縦すべり出し窓の開閉方向に工夫を加えることで、開いた障子が風を受け止めて、引き違い窓の約10倍風を採り込むことが可能です。
きれいネットで、網戸の通風量をアップ。
糸が細かいので、標準ネットに比べて通風量が約20％アップ。外の景色もすっきり見せて、明るく開放的な空間になります。
■すっきりとしたデザインで、光や景色と心地よくつながる窓辺。
１枚の絵画のように景色を切り取る大型スクエア窓。
大開口横すべり出し窓に1,500㎜角の大型スクエアサイズをご用意。従来品よりもフレームを約43％スリム化し採光性・眺望性が大幅にアップ。屋外の景色を絵画のように採り込むことができます。
大開口の視界を妨げない、横引きロール網戸。
大開口横すべり出し窓に一枚仕様の網戸を設置。片引きタイプで網戸使用時も中央にフレームがないので、すっきりとした眺望に。使用しないときはボックスにさっと収納できます。
断熱性とデザイン性を両立した、引き違い窓S仕様。
引き違い窓マドサイズに、障子フレームが細かいS仕様を設定。ガラス面積の拡大により断熱性が向上し、採光性や眺望性、デザイン性もアップ。シンプルなフレームに合わせたシャープなデザインの専用クレセントを採用しています。
引違い窓のフレーム内部に、リサイクル材を使用。
製造工程で発生する樹脂の「端材」を再利用するリサイクルシステムを構築。引違い窓の樹脂フレームのリサイクル材使用率を従来品に比べ約３倍に拡大。資源の循環利用を進めています。
ガラス接着レス仕様で、樹脂とガラスの分離に配慮。
樹脂窓をリサイクルするためには、ガラスと樹脂フレームを分離する必要があります。そのため、接着式ではなく、押縁によってガラスとフレームを固定する構造を採用。安易に分離できるように配慮しています。
材料の再生に配慮した、樹脂ラッピング材を採用。
フレームの意匠性を高めるラッピング材には、材料の再生に配慮した樹脂ラッピング材を採用。樹脂形材と同時に再生利用が可能です。
浜松市浜北区にあるハマニウェルリビングは、小さなリフォームから外壁や塗装などの大規模リフォーム、新築まで手掛けております。
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