プライバシーを守る内窓リフォーム

浜松市でリフォームをご検討のみなさまへ！

こんにちは。浜松市を中心に8,000件以上の施工実績のある地域密着型リフォーム専門店「ハマニウェルリビング」です。小さなリフォームから自然素材にこだわった無垢の床や漆喰（しっくい）の塗り壁までご予算に合わせてご提案させていただいております。

お住まいのお悩みを解決するご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください♪

今回は窓からの外部の視線を遮る「プライバシーを守る内窓リフォーム」のご紹介です。

外からの視線を遮る必要性を感じるのは、暮らしているうちにだんだんと感じてくるものなのかもしれませんね…。かんたんにプライバシーを守る窓リフォームといっても、間取りや周辺環境などによっても解決できることと、できないことがあると思います。

外からの視界を遮りプライバシーを守る方法として様々なリフォームの仕方や方法があり、ハマニウェルリビングでもたくさんのリフォームをお手伝いをさせていただいておりますが、その中でも今回のおすすめは内窓の設置とガラス選びにポイントを置いた、窓の内側でプライバシーを守る、型板ガラスを使った内窓リフォームです。

内窓とは？？？

内窓とは、ガラスを2枚使って1つの窓にするペアガラス（複層ガラス）とは違って、今ある窓の内側に新しい樹脂製の窓をもう一つ設置したものです。窓を二重にすることで様々な効果を発揮するリフォームに最適な商品です。取り付けが簡単でリフォームしやすいことから、住宅の省エネが推奨される中、リフォームの一環として注目が高まっています。そして、この内窓に型板ガラスを採用すれば、視線を遮りつつ光を拡散してプライバシーを守れます。型板ガラスでも普通の窓と同じくらいの光を通しますので、お部屋の明るさも心配ないです。

型板ガラスとは？？？

型板ガラスとは表面がデコボコしていて、もう片面がツルツルしていて向こう側が見えづらくなっているガラスのことです。

光の拡散により視線を遮る効果がありますので、家の中の様子を隠すことができます。視界をぼかして視線を遮りながらも透明感があり光を通すので、明るさは透明ガラスと変わずプライバシーを守ることができます。型板ガラスは水に濡れても透けない為、窓ガラスに使われることが多いです。

この他に、プライバシーを守るためのガラスに「すりガラス」もあります。すりガラスとは表面に砂を吹き付け、細かく点のような凹凸を無数につけたガラスのことです。すりガラスは水に濡れると透けるのが特長なので、水まわりや結露が発生する場所に使う時には注意が必要です。

内窓を設置するメリット

◎工事が簡単
今ある窓の内側に新しい窓をもう一つ設置するだけなので工事カンタン。1日で工事は完了します。

◎断熱性

今ある窓と後から取り付けた内窓の間に空気層ができることで、冷たい外気の影響を受けにくくなります。内窓に使われるサッシはすべて樹脂製のものが主流です。従来のアルミサッシは熱伝導率が高いため、冷気を室内に伝えてしまいますが、樹脂製の場合はアルミの1000分の1の熱伝導率なので、熱を伝えにくくなります。冷暖房効率が向上し、電気代の削減にもつながります。

◎防音効果
窓を設置すると窓が二重になるため、熱だけでなく外部の騒音も軽減できます。

◎結露防止

結露の発生を軽減し、カビのリスクを低減します。

◎防犯対策

窓の二重構造が空き巣の侵入を難しいと思わせることから、防犯対策にもつながります。